ワトソン・アメリア (Watson Amelia) がhololive SUPER EXPO 2025にメッセージ贈る 2024年に配信活動終了も所属は継続

3月8・9日開催のカバー株式会社運営のVTuber事務所ホロライブプロダクションのイベント「hololive SUPER EXPO 2025」に、2024年10月1日に卒業の1つの形である配信活動終了 (本事務所への所属は継続) を選ばれたワトソン・アメリア (Watson Amelia) さんがメッセージを贈っていることが判明しました。

ワトソン・アメリア (Watson Amelia) さん
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ワトソン・アメリアさんは、2020年9月に英語グループ「ホロライブEnglish (hololive-EN)」の1期生に相当するユニット「hololive English -Myth-」よりデビュー。従来の卒業の形ではなく、今後もホロライブプロダクションへの所属を続ける「配信活動終了」を初めて選ばれたタレントで、後に日本グループ「ホロライブ」の沙花叉クロヱさんもこの形を選ばれています。

今回、ワトソン・アメリアさんは、hololive SUPER EXPO 2025の入場待機スペースのアナウンス、寄せ書きのメッセージ、着ぐるみ「Smol Ame (スモールアメ)」で本イベントに参加。ファンからの応援広告も寄せられており、定常的活動を離れても"ホロメンの一員"として健在であることがうかがえます。

他にも本イベントでは、湊あくあさんやセレス・ファウナ (Ceres Fauna) さんなど、これまでホロライブプロダクションを卒業 (配信活動終了含む) したタレントの推しアピールするファンも多く、卒業後も変わらず愛され続けていることが確認できます。4月26日に卒業予定の紫咲シオンさんも、最後の全体ライブ出演となる「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」STAGE2で登場時に大きな歓声で迎えられており、今後も忘れられることなくファンの心の中に存在し続けると考えられます。

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