カバー社米国ディレクターがホロライブ×大リーグ・ドジャースコラボについて地元メディアのインタビューに応じる
カバー株式会社の米国セールス・ライセンス担当ディレクター、マックス・キム(Max Kim)氏は、アメリカ大リーグ・ロサンゼルス・ドジャースとのコラボレーションについてロサンゼルスタイムズ(Los Angeles Times)のインタビューに応じました。
キム氏がインタビューで語ったコメントは以下の内容です。
- 私たちの目標は、VTubingが何であるかを人々に知ってもらうことです。
- 10年前、配信(ストリーミング)という概念はかなり奇妙なもので、実際に存在するものではありませんでした。今、私たちは、それを普通のコミュニケーションやエンターテインメントの手段として受け入れています。VTubingも同じであってほしい。
- ドジャースが大谷翔平氏と契約していなかったとしても、カバー社はドジャースとのコラボレーションを追求したでしょう。
- 私たちは米国市場の拡大に関心があります。我たちには我たちの利益があり、彼らには彼らの利益があります。ドジャースも、このコラボレーションの裏には彼らなりの考えがあるはずです。
記事では、同社谷郷元昭社長のコメント「ドジャースとホロライブは、それぞれ異なるファンベースを持っています」 「両者のファンベースが多様であるからこそ、両者のフォロワーを融合させ、一体化したコミュニティにつなげることができるのです」も掲載しています。
Column: How Gawr Gura and VTubers could help Dodgers further tap into Japanese fan base
Los Angeles Times