ホロライブ2期生の紫咲シオンが卒業 配信活動終了の沙花叉クロヱもライブにサプライズ出演 新たな一歩踏み出す
ホロライブプロダクションの日本グループ「ホロライブ」所属の紫咲シオンさんは4月26日、卒業ライブを実施。ライブには配信活動を終了した沙花叉クロヱさんも出演。本事務所での活動を終え、新たな一歩を踏み出しました。

紫咲シオンさんは、ホロライブ2期生として2018年8月17日の初配信でデビュー。今回、7年近くの活動に終止符を打ちました。
ライブ後半では、1月26日に配信活動終了の形で卒業した沙花叉クロヱさんがサプライズ出演。紫咲シオンさんと「スパークル」を歌いました。
紫咲シオンさんは、ホロライブプロダクションおよびVTuber業界の歴史の1ページとして、卒業後も記録と記憶に残り続けることでしょう。今日までの活動に敬意を示すとともに、今後のご活躍を心よりお祈りいたします。
活動期間 | 2,444日 (2018年8月17日~2025年4月26日) |
チャンネル登録者数 | 136万人 |
動画総再生数 | 2億3700万680回 |
最大視聴者数 (※) | 約36万9552人 |
※最大視聴者数は、YouTube側の不具合などを受け変動幅が大きいなど信憑性に課題があるため、本メディアは暫定および参考記録として取り扱います。また、他メディアとは数値が異なる場合があります。
…「本当に悲しいのは卒業 (引退) することではなく、忘れられること」なのだ。
…彼女はこれまで長期休止など困難に直面しながらも、ホロライブを初期から支え続けた一員として7年近い活動を終えることになる。
…「誰一人欠かせない (Shiny Smily Story, SUPERNOVA)」とは卒業しないことではなく「誰一人"忘れない"」ことなのだ。