hololive 6th fes.で台湾からの来場者が急病看護 運営からも感謝メッセージ
カバー株式会社運営のVTuber事務所ホロライブプロダクションのライブイベント「hololive 6th fes. Color Rise Harmony (STAGE3)」の会場で、台湾からの来場者が急病看護にあたり、運営公式から感謝メッセージと、救護中に紛失したペンライトが贈られたことが判明しました。
本ライブに来場したCuRさんは救急救命士 (EMT / Emergency Medical Technician) で、いろはにほへっと あやふぶみ (白上フブキさん、大神ミオさん、百鬼あやめさん) の出演中に来場者の1人が興奮しすぎて倒れるハプニングが発生したのを受け、使命感から様子を見に行き、対応を行ったとのこと。そして翌日10日には、この方が無事退院されたことを確認できたとのことです。
12日には、改めて皆さんからの励ましおよびサポートへの感謝とともに、今の仕事により強く取り組んでいく思いを明らかに。さらに、救護中に自身のペンライトを無くしてしまっていたものの、運営公式から直接届いたメッセージで、感謝の気持ちとして新しいペンライトを送ってくれることになったことも明かしています。
CuRさんのポスト (ツイート) には、当時同じ場におられた皆さんをはじめ、ホロリス (ホロライブファン) の皆さんからの感謝の言葉が寄せられています。