idolのMomo Otakoが引退発表「卒業を意味するものではない」とも
株式会社Brave group子会社、Brave group US Inc.は8月10日、同社が買収したVTuber事務所idolの英語圏グループ「idol EN」所属のMomo Otakoさんからのメッセージを公開しました。
私のDumDumへ
長い間、これを書きたかったのですが、今日。書くことができて嬉しいです。皆さんもご存知のように、私の元経営陣とはしばしば行き違いがありました。そのせいで、私は予定外の長期休暇を取りました。合併が始まってからは、新しい経営陣と話すことができ、彼らの助けもあって、自分の夢を実現するために何がベストなのかを実感することができました。
私は、"Momo Otako"であることを引退することに決めました。
これは、卒業を意味するものではなく、今後数週間のうちにさらなる更新があるでしょう。ドノソンの目標やご褒美をすべて叶えることに変わりはないので、楽しみにしていてください!いつもMomoとして応援してくださってありがとうございました。新しい未来も応援よろしくお願いします。
Brave group US Inc.は8月1日、idolを運営していたIDOL VIRTUAL TALENTS LTD(Idol Corp.)を買収し、同日をもって経営統合したと発表。なお、これまで同社を率いてきたアビエル・ベイスン(Aviel Basin)さんは退任いたしました。
さらに8月8日には、Meica05さんなど所属VTuber5名が卒業および独立すると発表することが発表されています。